沖縄ダイビング情報/ゆんたんざ通信

ミシラギではそこいらじゅうで見られるイボヤギヤドリイトカケ。イボヤギの黄色のポリプを食し、体表面は黄金色の殻皮なるもので覆われ、その卵塊もまた黄金色で、オーバーハングでつらら状に垂れ下がっている。しかも殻皮も卵塊も蛍光を発している模様。

１本目：残波灯台下
天候:曇り
風:西 1m
波:　1mほどのやや高いうねり
気温: 28℃
水温: 26℃
decent time: 14:57
bottom time:　46min
max:　24.9m
ave: m

２本目：ミシラギ
天候:曇り
風:西 1m
波:　1mほどのやや高いうねり
気温: 28℃
水温: 26℃
decent time: 13:15
bottom time:　34min
max:　38.5m
ave: m

午前中の激しい雷雨はどこへやら。
１０時ぐらいから雨はやみ、次第に青空も・・・
西よりのうねりは結構イヤな感じでしたが残波はいってきました。
ひさしぶりに沖のナンヨウキサンゴの根までいってみたら
真新しい釣り糸が絡まりまくってて、水深３０m超える水深で一人釣り糸と格闘するの巻。
釣をするなとはいいませんが、どうにかならないもんでしょうかねぇ。
２本目のミシラギは大潮で途中から潮が入って来て、
カスミチョウチョウウオはもちろんグルクンなど魚影の濃い一本となりました。
ウミウシもたくさんいましたよぉ。
こちらも恋の季節らしく．．